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「愛されたこと。」

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ゆたか(の体)に釘付け。


行ってきました試写会。
ちょっと、良いよ・・!
想像していた以上に感動したよ!!

あーもービックリ。
何がって、豊の体とか豊の体とか豊のから(ry

以下、本編ネタばれ含みます。
あとは、豊についての叫び。(叫び?)





うーん・・・、
途中まではひどい男だな豊!って
小説読んでた時と同じ気持ちだったのだけど、
後半、気づけば感動している自分。

奥さん(光子)の立場から見ると
とんでもない話、ですが。
いっそ、今回は光子の存在は忘れ、
素直に沓子と豊視点から観ることにしました(笑)

沓子と豊側の視点から見るとホントとーーっても切ないのよ。
別れが近づくにつれて会話が減ってくる二人、とか。
光子に電話するところをわざと見せつけられる沓子、とか。
空港のシーンで、豊が沓子にわざと冷たく接するところ、とか。
でもホントは豊も別れたくなくて、悲しくてしょうがないところとか、ね。

でも一番グッときたのは、
豊が一人車に乗って沓子との思い出を振り返えるシーンかなー。
西島さんの泣く演技、大好きなんです。(そこ)
どれほど沓子が大好きだったのか・・・
っていうのがひしひしと伝わってくる感じが素敵でした。

あ、素敵といえば
ウェディングドレスのシーンね!
あそこはとっても良いと思ったのー!!
小説にはなかったしね。
観ててさらに胸が苦しくなりました。

そして、最後のシーンで窓に映る沓子に向ってずっと言えなかった「愛してる」を
何度も2人で連呼するところは、我慢できず泣きました。
だって、やっぱり素敵じゃんかー!
やっと言えたね・・!!って感じで。

小説より映画のストーリーのほうがイイなぁって思えたなぁ。
つっても、お話はほぼ一緒なんだけどね。
微妙~に違うところが良かったのかな。
ただ、驚いたのは光子!
意外と強気女子で驚いた。
まず沓子に逢っちゃうところとかな!
こええよ光子!って思わずツッコんだよ(笑)
あと、沓子と別れた直後、マジ即効光子が現れた時は
空気読め!とさえ思ってしまった・・・!ヽ(´▽`)ノ
だって、あのシーンはも少し余韻があってもいいと思うんだもの・・・。
豊、「沓子!沓子!!」って叫んでないし。
叫んでほしかったなー!!

まぁ、色々「ん??」って思うところもあったけど、
正直こんな素敵な映画になるとは思ってなかったので、大満足!
ホント期待してなかったからな~、思わぬ事態です。
こーゆー愛もありなんだね!(結論)


いやーしっかし、沓子は沓子だったし豊も豊だった・・・(どゆこと)
小説を先に読んでいたけど、
違和感無かったんだーよー
沓子なんて、そのまんまだった気がする。
自由奔放な素敵女子。
こんな素直な女性になれたらイイのに。

あと、忘れちゃいけないというか忘れられないのが、
豊の体、な。
なにあの胸板・・!
マネキンみたに綺麗だったよ。すげーなー!
お尻も可愛かったんだぜー!(ばっちりチェック済
はぁーもー
どうしたら豊に抱いてもらえると思う?ヽ(´д`)ノ? (訊くな


23日、もう一回観れると思うと楽しみだわ~~ふふふv
今度はパンフゲットしなきゃだな!
by Luna-moony | 2010-01-13 00:48 | TV・ドラマ・映画